名前の変更が出来るのか～。８月１１日（その２）。

今日はお盆連休ということでＧＶＧがお休みでした。
ということで、日記も二コマ書いちゃおう、とか。
これは明日は大雨ですねっ！
……気温が３９度とかなってるのでお湿り程度の雨だったらむしろバッチこ～いですね、ええ。
大雨は……大雨は、勘弁ですが。
ここ数日のニュースで流れる大雨映像とか、洒落にならなすぎです……。
最近の天候は、いろいろ私たちを倒しにかかっている気がして仕方がないですね～……。

さて、今回のお題。
今週のパッチ以前に作られたキャラ全部に名前変更権が与えられました。
著作物利用ガイドラインの変更に伴い～ってことなんですけど、たぶん私にはあまり関係ない領域のお話かな～……と、言うわけで、単純に名前が変えられますよ～くらいの認識しかもてない今日この頃です。
で、こんな話題を取り上げるくらいなのだから、まあ私の中にあるわけです。
Ｍｅ、名前変えちゃおっか？

まあ、なんというか初期の漢字２～３文字の名前と『ささのは』姓との二系統の名前がややこしいかなぁ、とか統一感がないかなぁ、とか。
というわけで、変えるとしたら初期の漢字２～３文字のほうかなぁ、と。
ただ、一応は悩んで決めた名前なので、……そうですねぇ、漢字のほうにも苗字つけて統一しようかなぁ……とか？　まあ考えてみたりするわけです。
まあ、まだ考えてるだけで実行には移していないのですけど。

以下、どうでもいい漢字キャラの名付け理由。
漢字の名前って、字の意味を考えながらつけるから楽しいんですよね～。
私の中では、新キャラ作るとき一番楽しい時だったりします。
考えて付けたから、そのまま消しちゃうのはもったいないんだよな～、ということで日記にしたためておこうかと……。

透香（とうか。ワンダラー）
　透……透明。
　香……香りは見えずともそこに『ある』もの。
『たとえ目に見えなくても、確かにそこにあるワタシ』。
カッコよく意味を取りすぎですか？

伽那（かな。シャドウチェイサー）
　伽……話し相手をして退屈を紛らわせること。（お伽噺とか。）
　那……多い・たくさん。美みたいな意味も。
合わせると、『たくさんの人の退屈を紛らわせるワタシ』という意味……に、なってほしいかな。
伽（とぎ）と読むと悪いイメージを持つかもしれませんけど。

洛姫（らっき。レンジャー）
　洛……京の都。
　姫……女子の上品な言い方。まあ、お姫様ですよね。
合わせると、まんま都のお姫様という意味。
『高貴なワタシ』。
あとは音の響きから『Ｌｕｋｋｙ』。弓鷹型ハンターでしたしね。

雪邑（ゆきむら。ソーサラー）
　雪……空から降る雪。白の象徴。清める。汚れを去って綺麗にする。
　邑……地方の村。
元は真田幸村のゆきむらという響きに惹かれての当て字。
ただし、字の意味を考えると、『真っ白な雪で浄化される地方』。
まあ、人名じゃないですね。ええ。
……でもなんと言うか、元の人から考えても、滅びの美学みたいなのを感じませんか？

美耶（みや。ベビーアルケミスト）
　美……そのまま美しいで。
　耶……感嘆として使う。（英語のＷｈａｔ～みたいな感じで）
合わせると単純明快。『なんて美しいっ』。
まあ、耶は邪と同じとこから来てるのでちょっとイメージは悪いですけど。
そこはほら、小悪魔的なイメージだと思えば、イケますよね？

美汐（みしお。ギロチンクロス）
　美……美しい。
　汐……潮と言う字とほぼ同じ意味ですけど、潮は朝、汐は夕方だそうです。
　　　　　それから『しおらしい』は、昔は汐らしいと書いたんだそうです。
　　　　　そこから、可憐。慎み深い。けなげ。上品で優美。
『美しくて可憐』。そんなイメージで。

魅緒（みお。修羅）
　魅……心を惹きつける。ばけもの。妖精。
　緒……ひも。物事のはじまり。長く続くもの。系譜。いのち。
修羅を目指して作ったので、強いイメージで。
魅を『鬼』『末』、緒を『糸』『者』にそれぞれ分解して『鬼の末の系譜の者』。
つまり鬼の血を引くもの……修羅だよ、と。厨二的ですよね～。

麻緒（まお。アークビショップ）
　麻……（植物の麻から）まっすぐすくすくと成長する。
　　　　　虫除けに使われることから転じて魔よけ・退魔の意味。
　緒……いのち。
ＭＥ使いなので、名前の中に『退魔』『命』の二つを盛り込んでみましたよと。
麻だと麻薬を連想させますけど、本来の字である痲だと、漢字の見た目的にちょっとしっくり来ないのですよね……。
ちなみに、先の魅緒との対比もあったりします。同じアコ系でしたから。

美珠洲（みすず。メカニック）
　美……美しい。
　珠……宝石。きれいな真珠。
　洲……川や海などで土砂などが自然に溜まって水面上に現れるもの。
『きれいな宝石が自然と集まる場所』みたいな……。
すみません、ホントは名前の響きに当て字っていう面のほうが強いです。
たしか、発売から○年遅れくらいでＡＩＲとかやった直後でしたからね～……。

洛珠（らくす。ウォーロック）
　洛……都。
　珠……宝石。
『都の宝石』。
『高貴なワタシ』その２ですね。

燐姫（りんき。ソウルリンカー）
　燐……元素のリン。鬼火。死体から出た燐が燃える＝人魂という説あり。
　姫……お姫様。
使いたかったのは燐の文字。
鬼火（人魂）というのはそれは何かの意思を伝えるために現れるわけで。
それから姫という字は『女』『臣』で分解できますよね。
臣は神に仕える者、みたいな意味があります。女で、神に仕える者。
つまり、『死者の意思を伝える巫女』。
……おや、そのまんまですね～。

こんな感じです。
まあ、結構強引な解釈で使ってる字が多いのですけど、自分なりに考えてつけた名前ばかりです。