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こんばんは~。
暖かくなってきたな~と思ったら、昨日今日と風が強くて寒い。
世界が、私に体調を崩せと言っている。
むう。これが孔明の罠か。
凡人の私はたやすく罠に引っかかって簡単に体調を崩して、よし、明日のお仕事はズル休みだウヒャッホィ! と、なるしかないのですね。世界の意志なら、仕方がない。
孔明の罠といえば、ここ数日の私の読んでた本の中に『孔明のヨメ』という4コマ漫画が混じってましたね。『混じってましたね。』なんて言われても、その事実を知っているのは私だけなので誰に同意を求めているんだという感じです。
ちなみにこれは三国志の諸葛孔明が劉玄徳のところに軍師とか丞相とかで仲間入りする前のお話で、主人公のヨメさんの月英さんとのほのぼのな生活を描いた作品です。三国志関係の漫画にしてみると、面白い切り口の作品です。
……どうでもいいんですけど、正しい呼び方をしているのに違和感のある劉玄徳という言い方……なんで孔明は『諸葛亮』とか『諸葛孔明』という『姓+名』・『姓+字』の名前が一般的なのに、『劉備』はともかく『劉玄徳』はあまり聞かないんでしょうね? 曹孟徳は少し聞き覚えがあるのですけど。
ちなみに『姓+名+字』でこの辺の人を呼ぶのは間違いですので気をつけましょうね。劉備玄徳とか諸葛亮孔明とか曹操孟徳とか関羽雲長とか張飛益徳とか、その辺の呼び方は間違ってます。
私の中の日本人的には劉備が姓で玄徳が名前のように感じるんですけどね。

ふも。
日記を書いているつもりが気が付くと常識を語っている。
これが、私の文章センスの限界か。
よし、あきらめて寝よう。

……そういえば、孔明のお嫁さんの月英さんは発明の天才だったそうで、漫画の中でも農具とかいろいろ作ってるんですけど、その中には賊除けの罠とかもいっぱいあってですね。
日記の冒頭で『孔明の罠』発言をした後、『でも罠なら月英のほうがしっくりくるなぁ……』とか考えた私がいたのでした。
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無題
三国志とかぜんぜん分からないけど面白い不思議
T影丸T 2013/03/12(Tue)12:17:55 編集
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