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現在、進撃の巨人を観ながら日記を更新中です。こんばんは。
進撃の巨人は原作漫画を読んでるので内容自体は既に知っているのですが、やはり観ながらだと……。
……あれ? この2行の間に放送が終わった……だと?
……まあ、見入っちゃいますよね~。よくありますよね~。うんうん。
さて、今週の洛姫さんは、オタクさん的には充実した日々でした。
まず、以前から観ようと思っていたスーパーヒーロー大戦Zを、観に行きました。
内容は、多少……うん、多少大味ではあったのですけど、まあお祭りならあんな感じかな、と。
ただ……これを言ってしまうと本末転倒なのですけど、せっかくの多作品コラボなのに、その作品の多さが微妙というか、無理矢理押し込んどけ、みたいなのが感じられるのがちょっと残念だったかな、と。
2つめ。ずっとちびちびと進めていたスーパーロボット大戦UXをクリアしました。
……む、一つめと作品名の雰囲気がかぶってる。まあ、よくあることなのでしょう、うん。
以前の日記にも書いたような気がするのですが、今作の登場作品には私の思いいれがある作品ってデモンベインくらい……いえ、やや悪い印象を持っているという意味でガンダムSEED DESTINYとかあったのですけど。
明らかに、本編の時よりも輝いてる!
……なんて書くと、原作に失礼なんでしょうね、きっと。
でも、本当に面白かったのです。何よりも、原作が別々の作品なのに、ゲーム独自のキャラの信頼関係とか、設定の重ね方とかがいい意味で物語に深み? みたいなのを生み出している感じ。
特に、それぞれの作品の主人公になっている人たちには、その作品の中では何かしらの特異性とか、特別感みたいなのがあるのですが、いくつもの作品を集めることによって同じような能力・境遇を持つ……みたいな、どこかの主人公の人が孤独にならない状況とか、互いに共感を持ち合うような場面、共に手を取って前に動いていく、みたいな展開が大変胸熱でした。
最後のエンディングまで、お話が本当に綺麗によくできていて、このゲームは本当に『当たり』だったと思っています。
3つめ。境界線上のホライゾン(電撃文庫)の新刊を購入しました。
新刊の巻数はⅥ〈上〉。……まったく、原作者の人の執筆速度の異常さに痺れる憧れる。
なんでこう、厚さが3~4センチくらいある本をぽんぽんと量産できるのか。しかもこの原作者さん、TVアニメのブルーレイとかに特典として新作小説つけててですね、1巻の頃とかは厚さ何ミリ~みたいな、かわいいもの……まあ特典小説としてはそれでも十分すぎる……だったんですけど、最終巻は500ページ弱の、もう普通の文庫本だよね、これだけでお金取って販売してもいいんじゃないレベルのものを書いてたはずなんですよね。……月刊で。
…………。
あ、なんか自分がダメな人に思えてきた。
取り敢えず、早く次の巻でないかな~。
4つめ。個人的に好きな漫画『家族ゲーム』の10巻が……あれ、出てたの?
好きだといいつつも、発売日をチェックしていないあたりが私です。4月27日に発売してました。
あ、ちなみに同名のドラマがありますけど、全然別物です。
この漫画はゲーム雑誌の電撃プレイステーションのおまけ(?)の冊子で連載されている4コマ漫画でして、とあるゲーム大好きな家族(父・母・姉・妹)を中心に繰り広げられる群像劇を描いたものです。
原作者さんは鈴城 芹さんという方で、私はこの人の漫画が大好きなのですけど、その中でもこの作品は特に好きなんです。まあ、巻数が多いのもあるのですけど。
鈴城さんという方の漫画は、基本的にそのメインテーマに関するいろんな知識とかあちこちに垣間見られて、さらに私が持ってるオタ知識とかもくすぐる小ネタが豊富に、でもお話としてはすっきりと綺麗にまとめられている、私的に完成度が高いなーと思わされるものばかりです。
その中でもこの作品のすごいところは、その時間経過とともに形成されていく、作中の人間関係です。
主役家族のお姉ちゃんと妹さんは1巻の時点ではそれぞれ中学1年生と小学4年生なのですけど、10巻の時点でそれぞれ大学1年生・高校1年生。実に6年の年月が流れていたりするのですけど、実はこれ、リアル時間とほぼ同じです。
その6年のうちに形成された人間関係は……10巻の時点で登場人物が50人超えてるあたりで、おやなんだか笑いがこみあげてきたぞ? ちなみに、その名前持ちの方々の人物紹介みたいなのも話の間間に挟まれて書かれているのですけど、名前の付け方ひとつとってもいろいろ考えながら名付けてるんだなぁと感心させられます。
……ただ、この作者さんの漫画は、基本的に主人公はロリ属性・絵柄も可愛いけど、キャラの見た目の好みが私の琴線からはかなり外れてる……というのに、なんで私はこの作者さんの漫画が好きなのか、自分でも結構不思議なんですよね。私の好みは、私の描く絵とか小説とかを見ればわかりやすいと思うんですけど。
それでも好きになっちゃったのだからしょうがないんでしょうね。うん。
ちなみに、10巻を買って、復習の意味で8巻・9巻・10巻と読破した後、改めて1巻から読み直しちゃったりする。よくありますよね? うん、あるある。
進撃の巨人は原作漫画を読んでるので内容自体は既に知っているのですが、やはり観ながらだと……。
……あれ? この2行の間に放送が終わった……だと?
……まあ、見入っちゃいますよね~。よくありますよね~。うんうん。
さて、今週の洛姫さんは、オタクさん的には充実した日々でした。
まず、以前から観ようと思っていたスーパーヒーロー大戦Zを、観に行きました。
内容は、多少……うん、多少大味ではあったのですけど、まあお祭りならあんな感じかな、と。
ただ……これを言ってしまうと本末転倒なのですけど、せっかくの多作品コラボなのに、その作品の多さが微妙というか、無理矢理押し込んどけ、みたいなのが感じられるのがちょっと残念だったかな、と。
2つめ。ずっとちびちびと進めていたスーパーロボット大戦UXをクリアしました。
……む、一つめと作品名の雰囲気がかぶってる。まあ、よくあることなのでしょう、うん。
以前の日記にも書いたような気がするのですが、今作の登場作品には私の思いいれがある作品ってデモンベインくらい……いえ、やや悪い印象を持っているという意味でガンダムSEED DESTINYとかあったのですけど。
明らかに、本編の時よりも輝いてる!
……なんて書くと、原作に失礼なんでしょうね、きっと。
でも、本当に面白かったのです。何よりも、原作が別々の作品なのに、ゲーム独自のキャラの信頼関係とか、設定の重ね方とかがいい意味で物語に深み? みたいなのを生み出している感じ。
特に、それぞれの作品の主人公になっている人たちには、その作品の中では何かしらの特異性とか、特別感みたいなのがあるのですが、いくつもの作品を集めることによって同じような能力・境遇を持つ……みたいな、どこかの主人公の人が孤独にならない状況とか、互いに共感を持ち合うような場面、共に手を取って前に動いていく、みたいな展開が大変胸熱でした。
最後のエンディングまで、お話が本当に綺麗によくできていて、このゲームは本当に『当たり』だったと思っています。
3つめ。境界線上のホライゾン(電撃文庫)の新刊を購入しました。
新刊の巻数はⅥ〈上〉。……まったく、原作者の人の執筆速度の異常さに痺れる憧れる。
なんでこう、厚さが3~4センチくらいある本をぽんぽんと量産できるのか。しかもこの原作者さん、TVアニメのブルーレイとかに特典として新作小説つけててですね、1巻の頃とかは厚さ何ミリ~みたいな、かわいいもの……まあ特典小説としてはそれでも十分すぎる……だったんですけど、最終巻は500ページ弱の、もう普通の文庫本だよね、これだけでお金取って販売してもいいんじゃないレベルのものを書いてたはずなんですよね。……月刊で。
…………。
あ、なんか自分がダメな人に思えてきた。
取り敢えず、早く次の巻でないかな~。
4つめ。個人的に好きな漫画『家族ゲーム』の10巻が……あれ、出てたの?
好きだといいつつも、発売日をチェックしていないあたりが私です。4月27日に発売してました。
あ、ちなみに同名のドラマがありますけど、全然別物です。
この漫画はゲーム雑誌の電撃プレイステーションのおまけ(?)の冊子で連載されている4コマ漫画でして、とあるゲーム大好きな家族(父・母・姉・妹)を中心に繰り広げられる群像劇を描いたものです。
原作者さんは鈴城 芹さんという方で、私はこの人の漫画が大好きなのですけど、その中でもこの作品は特に好きなんです。まあ、巻数が多いのもあるのですけど。
鈴城さんという方の漫画は、基本的にそのメインテーマに関するいろんな知識とかあちこちに垣間見られて、さらに私が持ってるオタ知識とかもくすぐる小ネタが豊富に、でもお話としてはすっきりと綺麗にまとめられている、私的に完成度が高いなーと思わされるものばかりです。
その中でもこの作品のすごいところは、その時間経過とともに形成されていく、作中の人間関係です。
主役家族のお姉ちゃんと妹さんは1巻の時点ではそれぞれ中学1年生と小学4年生なのですけど、10巻の時点でそれぞれ大学1年生・高校1年生。実に6年の年月が流れていたりするのですけど、実はこれ、リアル時間とほぼ同じです。
その6年のうちに形成された人間関係は……10巻の時点で登場人物が50人超えてるあたりで、おやなんだか笑いがこみあげてきたぞ? ちなみに、その名前持ちの方々の人物紹介みたいなのも話の間間に挟まれて書かれているのですけど、名前の付け方ひとつとってもいろいろ考えながら名付けてるんだなぁと感心させられます。
……ただ、この作者さんの漫画は、基本的に主人公はロリ属性・絵柄も可愛いけど、キャラの見た目の好みが私の琴線からはかなり外れてる……というのに、なんで私はこの作者さんの漫画が好きなのか、自分でも結構不思議なんですよね。私の好みは、私の描く絵とか小説とかを見ればわかりやすいと思うんですけど。
それでも好きになっちゃったのだからしょうがないんでしょうね。うん。
ちなみに、10巻を買って、復習の意味で8巻・9巻・10巻と読破した後、改めて1巻から読み直しちゃったりする。よくありますよね? うん、あるある。
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