[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは~。
と、言うわけで衝動買いをしました。伽那です。
買った物はこちら。
うたわれるもの
散りゆく者への子守唄
AQUAPLUS
2006年10月26日発売
アドベンチャー+シミュレーションRPG
……です。
ちなみにコレは初回特典版らしいです。
ふらっと覗いた本屋(そこは大きな建物で書籍の他、ゲームや音楽CD、DVDとかも扱ってます)で見つけてしまい、はっと気が付いたらレジの前に並んでいました。(ぁ
そして私が会計をしようとしたところ、店員さんが奥から何かを持ってきました。
……初回特典の箱とほぼ同じ大きさのダンボールの箱一つ。(写真の奥に立てかけてあるやつです)
「あ、コレ本来は予約特典なんですけどよかったらどうぞ」
と、店員さん。
……ラッキー、なのかな?
ちなみに、本来の初回特典に入っているモノは『うたわれるもの原画設定資料集』。
メインの原画家さんは『甘露樹』さんと言う方で、実は私この人のファンなのです。
微妙に絵に影響を受けてたりするくらい好きなので、大変嬉しいものでした。なにげに結構厚いし。
で、レジで付け足された予約特典に入っていたものは……。
こちら。←クリックで公式ページへ
……うわ、多い。
さて、肝心のゲームの内容ですが……、まあ面白いのは知ってます。
だってPC版持ってるし!(ぁ
……持ってるのに新しいのを買うのってどうなんでしょうね。
いや、でもやっぱ楽しいのですけど。
ちなみに、かなり好きなゲームだったのでこんなのも描いた事があります。
こんなの。
とりあえず『なつかしぃな~』とか思いつつ、しっかりとPS2版にもハマってたりする自分がいるわけで。
PC版は、18禁のいわゆるギャルゲーにカテゴライズされるゲームなんですが……言われなければそれと気付かないようなストーリーで、ある意味王道を行く感じのファンタジー作品です。
まあ、着ている衣装や世界がアイヌ風だったり、主人公が一番良く響かせる効果音がソロバンの音だったりするのは王道という言葉に「?」をつけるところなのかもしれませんが。
あと、PC版との違いで一番ビックリしたのが『主人公の台詞にまで声が当ててある!』って言うこと。
このゲームは、主人公の目線で世界を見ているので、それに声を当てるとなるとかなり膨大な量の台詞になると思うんですけど……ちょっとやってみたところ、ほぼ全ての台詞や心中の呟き、解説にまで声が当てられてます。うわ、すごいなコレ。
とりあえず、今はいろいろ時間が少ないので、ちまちまと遊ぶことにします。
もしくは休日にドカーンと……とか。
それじゃ、今日はこの辺で。