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こんばんは~。

おかしいなぁ、前の日記から20日も経っている……。
いや、日記描いている私の意志が薄弱なのが原因なのですけど。ええ。
せめて、一週間間隔くらいで維持できるよう、心を入れ替えるようにしましょう。
つまり、日曜日にROでGVGに参加して、寝る前に日記書く!
ここまで決めないと、書けないものなのか、日記。
日記がかけないというのは、そのままずばり私の中に書くべきことがない、と言うよりは、書きたいことがないということの現われなんでしょうか。いや、そんなことはない、と思いたい今日この頃。

さて、ここ数日の私はというと、もっぱら他のゲームにうつつを抜かしておりました。
『スーパーロボット大戦UX』っていう3DSのソフト。
スパロボといえば、アニメを見て且つゲームをやってるという人なら、そこそこ知名度は高いゲームかなと思うのです。
ところが、私は実はほとんどやったことなくて、おそらく自分の人生の中でちゃんとやったという記憶があったっけかな~と、とても曖昧。
そんな私がなんで今回のは購入したんでしょうか。
……実は自分でもよくわかっていません。なんでだろう?
しいて言うならデモンベインが出てるからかなぁ?

※デモンベインというのは、原作『機神咆哮デモンベイン』(TVアニメおよび同名のPSゲーム)。さらにその原作は『斬魔大聖デモンベイン』という18禁ゲームで、『18禁ゲームが元ネタでもスパロボに登場できるんだ、スゲー!』と言う感想からつい手に取ってしまった私がここにいるわけです。
ちなみに私がやったことがあるのもエロゲーの方。ただし、エロはなくていいやという感想。残念な意味で。
『クトゥルー神話』+魔術+ロボット。
主役の大十字九郎およびデモンベインの強さのインフレっぷりがとても楽しい。
ちなみに私は見たことないけど、アニメはなかったことにされるレベルらしい。

そんな微妙な理由で買ったものの、始めてみるととても面白く、あっという間に時間が過ぎてます。
まず、お話が面白い。
いろんなロボット(?)アニメのお話や設定を繋ぎ合わせて物語が展開しているんですけど、別の作品同士の登場人物が織り交ざって作られるやり取りは、私が原作を知ってる作品・知らない作品に関係なく、とても新鮮。
それから、戦闘。
昔やった記憶とくらべると、戦闘画面のアニメーションが圧倒的に多彩になっていて、繰り返しの戦闘も辛くないですし、いざとなればスキップも出来る。これがなかなか便利。
以前やったことがある同作品はPSの初期の頃とかだったので、思い返してみると読み込み時間とかに妙にストレスを感じてました。やっぱりさくさく動くのはいいですね。
で、ついつい止め時を失って……はっと気が付くと5~6時間過ぎてたりするのだから、恐ろしい。
昨日もついつい『明日は日曜だからいいか~』と時計を見ずに続けてしまい、ふと気が付いたら夜10時だったはずの時間が朝7時になっていまして。
……気が付くと眠気が襲ってきて、結局せっかくの日曜日の昼間をすべて布団の中で寝て過ごしてしまう結果に。
この手のゲームで徹夜って、学生か! と、つい自分でツッコミをいれてしまったのでした。

……や、本読んでて徹夜とかは普通にやるんですけどね、いまだに。
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こんばんは~。
暖かくなってきたな~と思ったら、昨日今日と風が強くて寒い。
世界が、私に体調を崩せと言っている。
むう。これが孔明の罠か。
凡人の私はたやすく罠に引っかかって簡単に体調を崩して、よし、明日のお仕事はズル休みだウヒャッホィ! と、なるしかないのですね。世界の意志なら、仕方がない。
孔明の罠といえば、ここ数日の私の読んでた本の中に『孔明のヨメ』という4コマ漫画が混じってましたね。『混じってましたね。』なんて言われても、その事実を知っているのは私だけなので誰に同意を求めているんだという感じです。
ちなみにこれは三国志の諸葛孔明が劉玄徳のところに軍師とか丞相とかで仲間入りする前のお話で、主人公のヨメさんの月英さんとのほのぼのな生活を描いた作品です。三国志関係の漫画にしてみると、面白い切り口の作品です。
……どうでもいいんですけど、正しい呼び方をしているのに違和感のある劉玄徳という言い方……なんで孔明は『諸葛亮』とか『諸葛孔明』という『姓+名』・『姓+字』の名前が一般的なのに、『劉備』はともかく『劉玄徳』はあまり聞かないんでしょうね? 曹孟徳は少し聞き覚えがあるのですけど。
ちなみに『姓+名+字』でこの辺の人を呼ぶのは間違いですので気をつけましょうね。劉備玄徳とか諸葛亮孔明とか曹操孟徳とか関羽雲長とか張飛益徳とか、その辺の呼び方は間違ってます。
私の中の日本人的には劉備が姓で玄徳が名前のように感じるんですけどね。

ふも。
日記を書いているつもりが気が付くと常識を語っている。
これが、私の文章センスの限界か。
よし、あきらめて寝よう。

……そういえば、孔明のお嫁さんの月英さんは発明の天才だったそうで、漫画の中でも農具とかいろいろ作ってるんですけど、その中には賊除けの罠とかもいっぱいあってですね。
日記の冒頭で『孔明の罠』発言をした後、『でも罠なら月英のほうがしっくりくるなぁ……』とか考えた私がいたのでした。
こんばんは~。
え~、前回の日記から数日の間が空いています。
けれど、まあ、それ以前の空きに比ぶべくもないというか、足元にも及ばないというか、戦闘力たったの5か……ゴミめというか。
ま、気にしない方向でGo。
で、今日の日記です、はい。ノートPCを買いました。
取り敢えず、電気屋さんも3月の決算だし少しでも安く手に入れることが出来るかなという感じでつい? みたいな。
てへぺろ?的な? あ、使い方あってます?
ノートPCなので、机の前にきちんと正座しなくても使うことが出来ます。
あ、空気椅子でもいいですか、これはご丁寧に。
や、普通の椅子でもよかったのですね。それは初耳です。
いや、誰も言ってくれる人がいませんので初耳は正しいのですよね?(確認
と、いうわけで今、布団に潜り込みつつ腹這いの姿勢でキーボードをポテポテ叩きながら日記を書いております。これはこれで体勢がきついです。
とはいえ、ゴロゴロしながらPCを触れる環境になりましたので、日記更新も頻度が少しは増しますでしょうか。

と、ここで日記を終わらせちゃうと、また年数回更新の日記に戻ってしまうフラグが雄々しくそそり立ってしまうので、何か書きたいところです。
と、いうことで、ここはひとつ私が一番書きやすい内容で。
お題【今日私がプライベートでやったこと】
……。
……はっ!?
これ、日記だ。
そもそも日記って、そういうものですよね。あ~、忘れてた……。
……【閑話休題】です。
まあ、基本的に私がプライベートで何をやってるかというと、
①漫画・ラノベ・時々普通の本・そんな感じの読書。
②アニメ・特撮・時々普通のドラマとかをみる。
③友達とカラオケに行く。(基本アニソン縛り)
④お絵かきをする。
⑤それ以外。お持ち帰りの仕事とか猫との戯れとか。
こんな感じのおたくライフです。
まあ、頻度的に①が8割くらいを占めたりするのですけど。
と、いうわけで今日も①でした。
今日読んだのは『ログ・ホライズン』。
著者は橙野ままれさん。
この人の代表作は、今書店に行けばそこそこ見かける『まおゆう』です。
なぜ『まおゆう』が書店でそこそこ見かけるかというと、アニメとか見る系の人なら知ってると思うのですけど、TV放送をやってるからです。つまり、兄メカです。
私は、アニメ版は内容というか、重要なシーンまでが割愛されすぎているように感じられて、ぶっちゃけスカスカなんじゃ……みたいな、感想が出てしまうのですけど、原作は大好きでして。
あと、同じ原作の漫画版が3種類も出てるのは珍しいかも。
まったく同じお話を3つの出版社で別の漫画家さんがコミカライズ。実際読み比べてみましたけど、大筋は全部同じなんで、なんでこんなことになってるのかよくわかりません。
ちなみに、以前も書きましたけど、私のお気に入りは、角川書店から出てる石田あきらさん版。
私は原作(すでに完結済み)も持ってはいるのですけど、それを読んだ上でも面白く見せてくれるし、一番原作に忠実な気がしますのでおススメです。
原作も小説……というにはちょっと微妙な形式の書き方ですが、まあハードカバーの本ですので、ちょっと手を出しづらいな~と思う人にもおすすめです。
……はっ!?
今日は『ログ・ホライズン』を読んだよっていう出だしなのに『まおゆう』の内容になってる!?
いや、ゴールも何も決めずに書いてると、すぐ脱線するのは悪い癖ですね。
船頭多くして、船山に上る……という言葉はありますけど、私は一人で十分に迷えます。
や、だからどうしたという話ですね、ええ。わかりますとも。
私はダメな子。よし理解した。
で、『ログ・ホライズン』です。
今日読んだのは5巻。
一応、現在発行されている分では最終巻のようですが、どうやら今月末に6巻が発売されるらしいです。
いいタイミングで手を出したなぁ、私。
ちなみに、1巻を読み始めたのが今週の火曜日の夜。
実は、以前から本屋で『売ってたら買おうかな~』と思って探してはいたのですけど、なかなか見つからずにいたのです。
しかし、そんな本が、実は近所のファミリーブック(という名のメインはDVDレンタルのお店。書店スペースはちっちゃい。はっきり言って盲点でした)に並んでいるのを見つけ、これは今買うべきだと思い1巻を購入。友達とのカラオケ帰り、時間も深夜の2時を回ろうという時間だったのですが即日(というかすでに空は明るかったですが)読破。だけに飽き足らず、翌水曜が休みということもあって即2巻購入。ファミリーブックは24時間営業なのでこういう時便利です。
とても面白かったのですけど、読む前からそんなに期待をしてたかというと実はそんなことはなく。
まず、今の日本において見つからないものがあるなら、アーッマーッゾーンッで取り寄せるのが発見の近道だということを私は学んでおりました。しかし、私はそこまでするほどでもないかな~と、ある意味たかをくくっていたわけなのですが……。
その理由は、つまるところ物語の導入部が次の通りだったからです。
世界最大級MMO-RPG【エルダー・テイル】。
その大型追加パック導入初日、ログイン中のプレイヤーは【エルダー・テイル】そのもののような世界の中に取り込まれてしまう……みたいな感じでして。
それ、ソード・アート・オンライン(以下SAO)ともろ被りじゃんっ(東京弁)とか。
SAOすらクリス・クロス(電撃文庫・第一回電撃大賞”金賞”受賞作)と、もろ被りだって思うとったんにーにーにーにーにー……(エコー)とか。
まあ、そんな思いがあったので、積極的に今すぐ読みたいっ!という気が起きなかったのも仕方がないという言い訳が出来たりできなかったりもするわけなのですが。
まあ、実際読んでみるとまったく違う切り口のお話だったので、むしろ先に挙げた2作品同士の間の距離と、『ログ・ホライズン』ととの間の距離では月とスポーンっな感じ。つまり別物でしたと、今なら言えます。
つまり、取り越し苦労万歳。
OK。私はダメな子。よし、再度理解した。
……【閑話休題】。
そういえば、SAOの作者さんは以前ROをやってて、SAOにもその影響が~、みたいな情報をネットで見たりもしたのですけど、むしろ『ログ・ホライズン』のほうがROの雰囲気に近いものを感じました。
SAOの主人公のキリトさんはいわゆる何でもできちゃうソロプレイヤーさんで、その無双っぷりが醍醐味なんですけど、その分『いやいや、それ無理だろ』的な展開もあったりするんですよね。面白いからいいけど。
それに対し、こっちの話はPTプレイや人同士の結びつきやかかわり方みたいなのが主軸に据えられている上、どのキャラにも弱点的なものがある(無双できる人もいるけど、あまり描写は多くない)のでそれ故に身近に感じますし、商人の露店が溢れてたり、戦闘専門なギルドもあるしまったりなギルドもあるしな雰囲気とかで、そう感じるのかもしれませんが、ROをやってる一プレイヤーとしては、とても入り込み易く、そして面白く読めました。
……面白かったのですが、その代償として睡眠時間が大幅に削られました。
朝6時半に起きなければいけないのに、ふと気が付いたら明け方4時になってた、を二日連続でやってみたり。要反省です。

で、ふと時計を見ると、現在3時半です。
あ、今日は3時間寝られそうです。重畳重畳。
それでは、おやすみなさいませ、と。
水面が~揺~らぐ~ 風~の~輪~が拡~がる~♪

や、特に意味はないのですが歌ってみました。
(曲名:星間飛行 歌:ランカ・リー 『マクロスフロンティア』より)
今日は買ってきた漫画を読むだけの一日でした。おしまう。

……私的には、よくある一日です。はい。
石田あきら版の『まおゆう』はやっぱりいいなぁ。



今日のお絵描きは、ルーンナイトのきららさん。
ささのは家といいつつ、実はワールド統合時に名前が被ってしまった元『花撫』さんです。改名するしかないな~とわかった時に、どうせだからということでささのは家の一員にしました。
さて、今日の絵は、見てのとおり前回のさららさんの流用です。
改名のときに、髪型もささのは家の共通の髪型に変えたので出来る、こういう手段。
イエーィ、手抜きバンザイ。
……。
元々、『さらら』と『きらら』、はじめっから対になるように意識して名前をつけています。
ステタイプも気が付くとほとんど同じ。
や、こういうのを意識してるのはこの二人だけなんですけどね?
まあ、そういう関係なので、絵のほうも対にしたっていいじゃないか!
……なんだかんだで言い訳をしている私です。
それにしても、RGの鎧もワケわからなかったけどRKの鎧もなかなかなかなか……。
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