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こんばんは~。
今日も今日とてメインの3人を少しずつ上げてました。
どうも。洛姫です。
まずは魅緒でスリッパ30分。
その後、透香で名無しに1時間。
畳み掛けるように洛珠でも同じく名無し1時間。
で、最後にもう一回、魅緒でスリッパ30分。
こんな一日でした。
臨で名無しに行くときって、自分が最後の一人とかそんな特殊な場合でもない限り、待ち時間が結構あります。まあ、幸いなことにここしばらくは30分を超えて待つようなのには当たっていないのですけど。
ちなみに、私は待ち時間の多くを買ってきた本(主に漫画やラノベ。ごく稀に資格の本)を読んで待ってたりすることが多いです。PTメンバー内でチャットが盛んだったら、そっちに参加しますけどね。
今日、私が待ち時間に読んでいたのは、こちら。
『世界の中心、針山さん』(電撃文庫)。
『バッカーノ』や『デュラララ!!』も書いている成田良悟さんのお話だよ、といったらわかる人はわかるはず。
わからない人は試しにこれを読んでみるといいかもしれない。
えーと、端的に一言で言うと、面白いです。一言で言うと面白いです。
……。
一言で言うと面白いですと3回言ったらそれは一言ではなくて三言になるのでしょうかとどうでもいい疑問を投げかけつつ4回目を言ってみます。
面白いですよ。
え~と。
実は私、この成田良悟さんのお話って読む前はほとんど内容に惹かれないんですよ。って、なんだかあんまりなカミングアウトですね。
ほら、大抵の本には裏表紙とか、本の帯に導入部分の簡単なあらすじとか、大雑把な内容とかが書いてあるじゃないですか。この人の作品にも、当然そういうのがあるんですけど、それがどうしても惹かれない。
でもですね、私の買い物パターンって、基本的に衝動買いが多いのです。
けど、全く惹かれない。
つまり、その『衝動買い』という買い方だと全く手が伸びないのがこの人の作品郡なのですよ。(どどーんっ)
私的には、この人の小説でハズレって言うのはまだないんですけど、それでも全作品をまだ読破してなかったりするあたりに信憑性を感じてもらえたら伝わるんだけどなぁ。って意味がわからないですね。ええ。
読めば、たぶん面白い。でも惹かれないから後で買おう、なんて考えてるうちに気がつくと何冊もそのシリーズが出ていて、まとめ買いして一揆読みって言うパターンがわたしのこの人の作品に対するスタンス。
ちなみに、以下『世界の中心、針山さん』紹介。
この物語は針山さんが主人公のお話……ではなく、題名の通り針山さんを中心(というか針山さんを共通の知り合い)とした人たち(ほとんど全員が奇人変人不思議さん)のお話です。
それぞれが主人公の短編集という形をとっていて、作品ジャンルもホラーモノだったりヒーローモノだったり都市伝説モノだったりといろいろなのですけど、その人たちがアクが強くてどこかどうしようもなくて、ヤクザさんだったり宇宙人だったり魔法少女だったり悪の秘密結社の戦闘員だったり工場長だったり勇者だったり魔法少女だったりゾンビだったりするのですが、何か熱くて、不思議と共感できたりなんかして、最後には『うわ、これ面白い』って言う感想が残ります。
(※ この本の感想には個人差がありますのでご注意ください)
更に、それぞれの短編を単行本の最終話で一つのお話に纏め上げてるのがすごいんです。私はこの作品を単行本化したものしか知らないのですけど、元は雑誌連載のばらばらのお話らしいんですね。で、単行本化する際に書き下ろしとしてそれらを一つにする物語を書く、と。
そのまとまり具合が、ものすごく綺麗なんですよ。各短編の情報を伏線にして、『え、こんな風にまとめちゃうの? え、まとめられちゃうのっ!?』って感じで、そういうのが書きたい私的にはそこに惹かれる憬れるゥゥゥゥって、テンションやばくなって来たのでこの辺でぶつ切りにしましょう。
とりあえず、おすすめですよ? 現在3巻まで出ています。
今日も今日とてメインの3人を少しずつ上げてました。
どうも。洛姫です。
まずは魅緒でスリッパ30分。
その後、透香で名無しに1時間。
畳み掛けるように洛珠でも同じく名無し1時間。
で、最後にもう一回、魅緒でスリッパ30分。
こんな一日でした。
臨で名無しに行くときって、自分が最後の一人とかそんな特殊な場合でもない限り、待ち時間が結構あります。まあ、幸いなことにここしばらくは30分を超えて待つようなのには当たっていないのですけど。
ちなみに、私は待ち時間の多くを買ってきた本(主に漫画やラノベ。ごく稀に資格の本)を読んで待ってたりすることが多いです。PTメンバー内でチャットが盛んだったら、そっちに参加しますけどね。
今日、私が待ち時間に読んでいたのは、こちら。
『世界の中心、針山さん』(電撃文庫)。
『バッカーノ』や『デュラララ!!』も書いている成田良悟さんのお話だよ、といったらわかる人はわかるはず。
わからない人は試しにこれを読んでみるといいかもしれない。
えーと、端的に一言で言うと、面白いです。一言で言うと面白いです。
……。
一言で言うと面白いですと3回言ったらそれは一言ではなくて三言になるのでしょうかとどうでもいい疑問を投げかけつつ4回目を言ってみます。
面白いですよ。
え~と。
実は私、この成田良悟さんのお話って読む前はほとんど内容に惹かれないんですよ。って、なんだかあんまりなカミングアウトですね。
ほら、大抵の本には裏表紙とか、本の帯に導入部分の簡単なあらすじとか、大雑把な内容とかが書いてあるじゃないですか。この人の作品にも、当然そういうのがあるんですけど、それがどうしても惹かれない。
でもですね、私の買い物パターンって、基本的に衝動買いが多いのです。
けど、全く惹かれない。
つまり、その『衝動買い』という買い方だと全く手が伸びないのがこの人の作品郡なのですよ。(どどーんっ)
私的には、この人の小説でハズレって言うのはまだないんですけど、それでも全作品をまだ読破してなかったりするあたりに信憑性を感じてもらえたら伝わるんだけどなぁ。って意味がわからないですね。ええ。
読めば、たぶん面白い。でも惹かれないから後で買おう、なんて考えてるうちに気がつくと何冊もそのシリーズが出ていて、まとめ買いして一揆読みって言うパターンがわたしのこの人の作品に対するスタンス。
ちなみに、以下『世界の中心、針山さん』紹介。
この物語は針山さんが主人公のお話……ではなく、題名の通り針山さんを中心(というか針山さんを共通の知り合い)とした人たち(ほとんど全員が奇人変人不思議さん)のお話です。
それぞれが主人公の短編集という形をとっていて、作品ジャンルもホラーモノだったりヒーローモノだったり都市伝説モノだったりといろいろなのですけど、その人たちがアクが強くてどこかどうしようもなくて、ヤクザさんだったり宇宙人だったり魔法少女だったり悪の秘密結社の戦闘員だったり工場長だったり勇者だったり魔法少女だったりゾンビだったりするのですが、何か熱くて、不思議と共感できたりなんかして、最後には『うわ、これ面白い』って言う感想が残ります。
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更に、それぞれの短編を単行本の最終話で一つのお話に纏め上げてるのがすごいんです。私はこの作品を単行本化したものしか知らないのですけど、元は雑誌連載のばらばらのお話らしいんですね。で、単行本化する際に書き下ろしとしてそれらを一つにする物語を書く、と。
そのまとまり具合が、ものすごく綺麗なんですよ。各短編の情報を伏線にして、『え、こんな風にまとめちゃうの? え、まとめられちゃうのっ!?』って感じで、そういうのが書きたい私的にはそこに惹かれる憬れるゥゥゥゥって、テンションやばくなって来たのでこの辺でぶつ切りにしましょう。
とりあえず、おすすめですよ? 現在3巻まで出ています。
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