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こんばんは~。
ただいま12月1日、午前0時を回ったばかり。
ROでは、ちょうどアニバーサリーイベントで恒例の癌砲によるバフォメット大暴れ大会が催されている頃だと思います。
明日がお休みだったらちょっといってみたいなとも思うのですが、悲しい現実なのですよ、はい。
ところで、本日の日記はちょっと凹み日記です。
かなりグチグチと書いてるので、久々登場の『続き』の方で……。

どうも最近テンション(モチベーション?)が低いせいか、ROの中でも結構グチグチと悩んでしまったりとか人にぶつけちゃったりとかしてなんかヤな人の本性が滲み出てきてます。困ったものです。
そうそう、そんな中でちょっと思ったことが一つ。
効率狩りに慣れてる人とそうでない人の違いの一つに、狩場での歩き方の違いがあるよなぁ、と。
効率狩りって言うのはそのままの意味で、高い効率を求めて狩りをすることなんですけど、まあ例えば名無しとか狭間とかお犬様狩りとかトールとかその辺がポピュラーですよね。
ただ、ここで私が言う効率狩りって言うのは、ただ名無しで狩るとかPDで狩るとかそういうのではなくて、その中で更にどうやって効率よく経験地やお金を稼ぐかを考えての狩りのことです。
例えばですけど、経験値効率から言えば、たくさんの人数で『わー』って狩るのではなく、役割分担をしっかりと決めて必要最低限な人数で行く方が高効率ですよね。
『10』という経験値を二人で分けるか五人で分けるかって考えれば、ちゃんと無理なく狩れるのであれば、わざわざ五人でいく必要はなくて二人で狩った方がいいですよね。
『10』を五人で割って一人2ずつ貰うより、二人で5ずつ山分けした方が単純に美味しいでしょう? という話です。
あ、繰り返しますけど、もちろんその『10』を手に入れるために二人で充分戦力が足りているなら、という前提ですよ?
二人で倒すのに五人で戦う時の10倍の時間をかけていた、とか、しょっちゅう倒しきれずに転ぶ、とかだったらお話になりません。
だから効率を求める臨公の場合、名無しや狭間なんかはその『効率のいい組み合わせ』というのがある程度できていて、それにそって募集をかけているのが普通です。多すぎず少なすぎず。
これを考えずにただ『犬って美味しいよね』 『名無しって美味しいよね』って言うのは違うと思うのです。

まあ、その『組み合わせ』とかについてはひとまず置いておいて、今回の焦点は『歩き方』です。と、言っても別に大したことではないんですけどね。

さっきの話の延長です。
『どうやったら効率が上がるのか』を考えるってことです。
例としてわかり易いのはPDですね。
あそこは、お犬様(アヌビス)が美味しい狩場ですので『お犬様をいっぱい倒す』のが高効率の決め手になります。なので、効率を求める人は極力そのVSお犬様以外の戦闘に時間を取られたくないので、雑魚の敵は無視をすることが多いのですが……そういうのに慣れていない人は、そういう敵を無視できずに一回一回足を止めて殲滅をしようとします。
や、別にそれは悪いことではないのですよ?
アクティブの敵ばかりの場所で、雑魚を無視して進むということは、多かれ少なかれそういう敵をトレインして進むことになりますから、マナー的にはきちんと殲滅していくこと自体は間違ってはいないのです。とはいえ、これらの効率の良い狩場には、ある程度暗黙の了解としてトレインも大目に見ちゃおうか的な空気があります。そのせいでモンスターの押し付けや横取りとかがかなり頻繁に起こっているんですけどね……そもそも、トレインの意味をちゃんと考えてないで引っ張ってる人がいますよね。殲滅役が範囲攻撃を持っていない各個撃破タイプなのに無駄に集めて支援さんがヒール大変になったりとか……っと話がそれました。
まあそれはともかく。
ぇ~……。

壊れます(爆

なんで今日、こんなことを書いてるかというとですね。3人PTでこれらの人が混じっている時に支援で入ったら頭の中ぐちゃぐちゃになってパニクっちまったぜいぇーい的なことがあったので……ははっ(虚ろな眼
前を行く人はどんどんどんどん雑魚を無視して進んでいくのに、後衛の人が敵を全部殲滅しようとして足が進まない。前は前でいっぱい敵を引っ張ってるから、追いついたときにはHPがだいぶ減ってたりする。まあ、殴られるのとは別の理由でもHPが減ってたりするので連続ヒールしていると、SPが足りなくなって泣きそうになったりもしてた。というか、移動中引っ張りそこなった敵が塊で流れてきたりとかして、それがまた距離を開ける元にもなったりするんじゃないかなあとか思ったりしてもう頭ぐちゃぐちゃでしたよ。ああ、後衛さん、逃げる時はヒールの届くところに逃げて欲しい……追いかけるために自分の足元に置いたサンクから出なきゃいけなくなっちゃうって、ああ、後衛さんが殲滅から外れたら前衛さんが自分のHP削って攻撃してるどうしよう……などなど。

こういうのを全部カバーできるような上級者になりたいです……。
前衛さんに毎回バックサンクしていればよかったのかなぁ……。
やはり私はプリにはむいていないのかもしれない |||orz
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無題
・・・大体いつの話かがわかりましたがw。

前衛としては稼ぐために走ってる。
後衛としては倒せる敵を倒している。
その間の支援はてんてこまい。
これは多分「向いてる向いていない」じゃなく、「慣れてる慣れていない」ではないかとw。

こういうのをカバー出来る人、というのはやっぱり何回かこういう状況を体験していると思います。
そして、そこで何かを感じているはずです。
だからこそ、そういう状況になった時、経験から「どうなるか」「じゃあどうしたらカバーできるか」そう考える。
そして、次のときはそれをカバーできたりするのではないか。
そう思います。

正直。
この前衛さんがあの方なら。
支援さえしておけばある程度大丈夫だと思います。
自分で回復剤も叩きますしね。
ただまぁ、支援としてそれはあんまりやらせたくないなぁとも思うでしょうが、SP消費がまず比べ物になりません。
それは支援泣かせwとも言えるほどに。
最低限、そうしてもらわないとならないものだと割り切った方がいい気がしますw。
バックサンクを敷いたとしても、犬ならばLDを全員にかけなければなりませんしそれをしている時に後衛の方が危険ではないでしょうか?
さらに言えばサンクに当たり
(例えば途中でLDが切れた、新しく沸いた等)
タゲがずれれば危険が増える可能性もありますし・・・。
(詠唱の速度的問題ではなく、今の編成的に考えて、ですが。)
支援の支出がまず馬鹿にならないはずです。
下手をすれば持っていった青石が全て無くなる可能性も充分ありますから。

後衛の方に関して言えば。
事前に打ち合わせをまずした方がいい気がしますw。
お互いに害が出ない程度に。
そして、それでもそれが起こるならば。
転がしてもしょうがない、と思います。


同じ支援持ちとして。
確かにすごく気持ちがわかる事だと思います。

自分だけで解決できるのが一番だと思いますがそう簡単ではない気もしますw。
ある程度どこかで割り切る事が必要になると思いますよ。
∞アンタレス∞ 2009/12/01(Tue)17:19:11 編集
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