×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
こんばんは~。
どうでもいい近況です。
え~と、今週は、ほとんどROにログインしませんでした。
リアルのほうでの事情なのですけど、あるラノベのシリーズを読み始めまして。
『境界線上のホライゾン』 (川上稔/電撃文庫)
こちらです。
以前から、友人に『この作者の人が書く作品が面白い面白いといわれて薦められていたのですけど、なかなか手が出なかったんですが、先日古本屋で見かけたので、手を出してしまいました。
手が出なかった理由を言うとですね、これがいくつかあるんですよ。
・登場人物がいきなり多い
・細かい設定がふんだんに使われてて慣れるのに手間取る
・めちゃくちゃ本が分厚い
ざっと上げてもこんな感じ。
特に3つ目とか、普通の人は手を出せなくレベルだと思うのです。
今、私の手元にはとりあえず4冊(Ⅰ-上、Ⅰ-下、Ⅱ-上、Ⅱ-下) まであるのですが、Ⅰの上巻は本文の最終ページが541ページ、Ⅰの下巻は767ページと、合わせて1300ページを超える分厚さ。
さらに、Ⅱの上が903ページ、下は1149ページと素敵な立体感&重量感をかもし出しています。
……具体的にいうと、4冊合わせて厚さ15センチあります。
本屋で探すのはとても楽ちんです。他にここまでの厚さの本はなかなかないから。
ただですね、これが読み始めるとなかなか面白い。
最初のうちは、先ほど挙げた『手を出せなかった理由』の1、2番があって戸惑いもしたのですけど……、って言うか、まず最初のシーンから『体育の授業を初めまーす』とか言ってレギュラーキャラが10人以上一斉に出てきたら、そりゃ誰が誰だか混乱しても仕方ないですよね? や、口調とかキャラ性でだんだん見分けはつくようになったりはするのですけど。
や、こんだけ人数がいて、それなのにそれぞれのキャラ設定が細かく書き分けられててすごいなぁとか素直に思うのですけど、それはそれ。
あ~。
なんていうかですね、私にとってはこの本は『怖いのは最初だけだよ~』を地で行くような感じでした。
とりあえず、今は面白いと素直に感じて読んでます。ってか、すげぇですよ、ほんとに。
どうでもいい近況です。
え~と、今週は、ほとんどROにログインしませんでした。
リアルのほうでの事情なのですけど、あるラノベのシリーズを読み始めまして。
『境界線上のホライゾン』 (川上稔/電撃文庫)
こちらです。
以前から、友人に『この作者の人が書く作品が面白い面白いといわれて薦められていたのですけど、なかなか手が出なかったんですが、先日古本屋で見かけたので、手を出してしまいました。
手が出なかった理由を言うとですね、これがいくつかあるんですよ。
・登場人物がいきなり多い
・細かい設定がふんだんに使われてて慣れるのに手間取る
・めちゃくちゃ本が分厚い
ざっと上げてもこんな感じ。
特に3つ目とか、普通の人は手を出せなくレベルだと思うのです。
今、私の手元にはとりあえず4冊(Ⅰ-上、Ⅰ-下、Ⅱ-上、Ⅱ-下) まであるのですが、Ⅰの上巻は本文の最終ページが541ページ、Ⅰの下巻は767ページと、合わせて1300ページを超える分厚さ。
さらに、Ⅱの上が903ページ、下は1149ページと素敵な立体感&重量感をかもし出しています。
……具体的にいうと、4冊合わせて厚さ15センチあります。
本屋で探すのはとても楽ちんです。他にここまでの厚さの本はなかなかないから。
ただですね、これが読み始めるとなかなか面白い。
最初のうちは、先ほど挙げた『手を出せなかった理由』の1、2番があって戸惑いもしたのですけど……、って言うか、まず最初のシーンから『体育の授業を初めまーす』とか言ってレギュラーキャラが10人以上一斉に出てきたら、そりゃ誰が誰だか混乱しても仕方ないですよね? や、口調とかキャラ性でだんだん見分けはつくようになったりはするのですけど。
や、こんだけ人数がいて、それなのにそれぞれのキャラ設定が細かく書き分けられててすごいなぁとか素直に思うのですけど、それはそれ。
あ~。
なんていうかですね、私にとってはこの本は『怖いのは最初だけだよ~』を地で行くような感じでした。
とりあえず、今は面白いと素直に感じて読んでます。ってか、すげぇですよ、ほんとに。
PR
この記事にコメントする