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こんばんは、伽那です。
はい、『ひぐらしのなく頃に 礼』をクリア。
……まあ、クリアという言い方は違うかもしれないのですが。
『ひぐらしのなく頃に』の本編は『祭囃子編(解)』もしくは『澪尽し編(祭)』で既に完結しているので、礼はそれに対して番外編とか、その後とかの位置づけになるものです。
収録されているシナリオは2本+α。
本編での『祭囃子』クリアその後のお話『賽殺し編』。
『ひぐらしデイブレイク』というひぐらしを題材にした対戦格闘ゲームの世界観のお話『昼壊し編』。
それから、目明し編の『お疲れ様会』(?)の『罰恋し編』と、この『礼』全てに対しての『お疲れ様会』。
おまけシナリオか~、と思って始めたのですが、これがビックリ。

 『賽殺し編』すっごい話キツい……。(ず~ん

 『昼壊し編』ヤバ過ぎるくらいテンション高っ!?(ど~ん

 『罰恋し編』……大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!(どどーんぴしゃーんっ!

いやぁ、このたった1枚のCDに、こ~んな明暗両極端な話が入ってるとは。
いやいやビックリです。
『ひぐらしのなく頃に』のシナリオの特徴として、前半はものすごく明るくて幸せな話が繰り広げられ、後半に入ったら一気に怖くて暗ーい雰囲気に変わってプレイヤーを突き落とすというのがあるのですが……『賽殺し』と『昼壊し』はまさにその暗ーいのと明るいのの両極端のような話ですね。
そういえば、どの話の中でだか忘れましたけど、この暗いのと明るいののギャップがツンデレのツンとデレに通じる、ということは普段は小生意気なお子ちゃまのクセに『祟殺し』で思いっきり圭一君に懐いてしまう沙都子嬢のツンデレぶりは『ミスひぐらし』と言っても過言ではないと圭一君が豪語するシーンが好きだったなあ……って思い出した、これは皆殺し編ですね?(どーん
なにが『(どーん』……?
……いや、なんだろこの……えっと、私……何が言いたいんでしょ?
いや、沙都子は可愛いですね?
ええ、決してロリコンでもツンデレスキーでもない私ですが……って危ない、私は何を口にしようとしていたんだ(汗
いや、ホントに好きなのは魅音さんなのですけどね?
背中に刺青入ってても一番○○なあの人が好きだと言う辺り、私はつまらない人間なのかもしれません。
まあ、更にいうならもっと好きなのは圭一君なんですけどね?
原作版の、彼のまるで悪人線でも入っているような本気顔がものすごくツボなのですよ!
 悪人線……名作『デビルマン』において、主人公『明』君がアモンと合体後、目の下に入った線。
           下まぶたを濃くしたそれはまるで『隈』

まあ、それは置いておいて。
ところで、この『礼』をやっていて即感じた違和感。
『礼』と言うか、最初にやった『賽殺し編』で感じた違和感なんですけどね?

……『澪尽し編』と繋がらない……!?

……おかしいのです。
最初にも説明しましたが、『賽殺し』は『祭囃子』終了後の世界のお話なのです。(古手さん口調
が、明らかに『澪尽し』終了後とは一致しないのです。
差異点は、ある人が登場するか否か、と言う一点のみなのですが……それがかなり重要だと思うのです。
……ここで可能な推理は、これです。
祭囃子編と澪尽し編はエンディングが違うッ!
もしかしたら話そのものも違うッ!
やば、澪尽しのラストでちょ~っと納得出来ない、と感じた私は祭囃子を買わなければならないのかな。……かなッ!?(竜宮さん風語尾
……探さねば……。
『祭囃子』が入っている『解』を、なんとしても探さなければ……っ!?

あ、そうそう。あの一連の『詩』の作者まで判明しました。
ある意味、これが一番の謎でしたよね、ひぐらしのなく頃に。
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