そんな妄想。８月８日。

今日は８月８日。洛姫です。
八･八でハハの日です。
この日は夏の母の日と呼ばれ、夏の暑さでやられがちな世のお母様がたにカーネーションならぬヒマワリを贈り、
『どこから取ってきたのこんなもの！　さっさと返してらっしゃい！』
と、個人的には理不尽な怒りにあう日として、たくさんの人々に親しまれている日ですね。
あなたも経験ありませんか？
子供の頃、友達と遊んでいるときや小学校の帰り道、道端の箱や草の茂みから『みぅ～みぅ～』と可愛らしくも心をぎゅっと鷲掴みにされる小動物の鳴き声が聞こえてくるのです。
音の発生源を探ってみると、そこには小さな小さな、まるで生まれたてのようなヒマワリが。幼いあなたはつい給食の残りのパンとかを餌としてあげてしまい、気がつくともう拾わずに入られなくなる逆刷り込み。
しかしお母さんは無情にも捨ててらっしゃい宣言で鉄壁ガード。
そこから幼いあなたもいろいろな選択をした事でしょう……泣く泣く元の場所にヒマワリを返し、ちょっと多めの餌を置いて『いい人に拾われるんだよ』と背を向けて。
いやいや俺はそんな事はしない。そんなあなたは、お母さんがダメと言っても自分がこのヒマワリを面倒みるんだとこっそりヒマワリを自分の秘密基地に隠し、そこから始まる仔ヒマワリと幼いあなたの生活。そして二人の間にはいつしか……。
もしくは困ったあなたは友達と相談。『そうだ、学校で飼おうよ』と言う名案に一時は一筋の巧妙を見つけたあなたは、しかし先生に止められてしまいます。そりゃそうです。先生からしてみたらそれを許したらすぐにでも第２･第３の仔ヒマワリを子供達が連れて来るのが目に見える、いわゆる確定予測なのですから。失意に沈むあなた達。しかし、仲間の中の誰かがこう言うのです。『諦めちゃうのか。こんなところでボク達は、諦めちゃうのか。それでボク達は、後悔しないのか』。熱いです。熱血です。そして始まる幼いあなたたたちの一夏の物語。
２００１年８月公開予定。

過ぎてますね。ちなみに全部嘘なので忘れましょう。
８月８日は『ぱちぱち』でそろばんの日だったり、八の字がひげっぽいのでひげの日だったりします。でも私には全く関係がない。どうしよう？
どうもしないので、さっさと日記に行きましょうか。うん。
え～、昨日今日はソロではなくギルドの方々と一緒に狩りに行って経験値を稼がせてもらいました。
昨日はペノ池地獄、今日は騎士団だだん。
２％づつ稼がせて貰い、予定通り順調にノルマを消化させてもらってます。
あとは木･金･土の３日で計６％を稼げばおっけです。
と、いうわけで、今日もこっちの経過報告。



影を増やしました。それだけ。